バイク固定装置《RinCam》・機械式駐車場への設置工事

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バイク スタンド ホルダー 《RinCam》 設置工事風景

バイク固定装置《RinCam》
以下の写真はバイク固定装置 《RinCam》 を機械式駐車場のパレットへ設置する手順です。
設置位置の確認が終了すれば工事の時間は1パレット1時間程度(※入出庫による工事中止時間は含みません)で、工事途中での車両の入出庫も可能です。
また、フラットなパレット以外では左右の轍(車輪が通る凹部)へ《RinCam》を設置しますが、轍の幅が狭いパレットでは写真の例のように中央の凸部(車両のボディが通る下側)に設置する ことも可能です。この場合はパレットの形状によって《RinCam》を固定するための補助部材が必要となることも有ります。詳細はパレットを拝見させて頂き、お見積もりさせて頂きます。

機械式駐車場のパレットにバイク固定装置を設置

(1)機械の動作を確認し、立体駐車場の動作に干渉しない最適な位置を決定します。


(2)設置位置を決めたらポンチで目印を付け、固定ボルトを通す穴をあけます。


(3)《RinCam》は四ヶ所をボルトで固定するので、パレットには四つの穴が必要です。


(4)パレットに空けた穴と《RinCam》のネジ穴の位置を合わせてボルトを通します。


(5)パレットの撓みで緩まないように、スパナを使ってボルトを強く締めつけます。


(6)オプションベルト取付用のアングルを《RinCam》本体に六角レンチを使って取付ます。


(7)一台目の《RinCam》設置はこれで完了し、パレット左側の「バイク駐車場」が完成です。


(8)同じ手順で二台目をパレット右側に設置し、1パレット2台の「バイク駐車場」が完成です。


(9)工具を片付け、鉄粉などで汚れたパレットも綺麗にしてから動作の確認をしました。


(10)以上で工事は終了です。お疲れさま^^


バイクを入庫して格納した状態です。機械式立体駐車場へのバイク駐車は、安全性の高さからライダーに歓迎されています。

バイク駐車装置[工事手順]

記事No.35

大阪府 A様
自宅の駐車場にバイクを止めていたところ、強風に煽られ横に止めていた自転車と共に転倒していました。幸い軽度の修理で済みましたが、倒れたバイクを見た時はショックでした。バイクショップのオーナーとその話しをしていたら、「こんなのどう!?」とカタログを見せてくれました。それは、Rin Camという商品で、もともとは機械式駐車場にバイクを駐車するための装置だそうです。立体駐車場の揺れにも対応し、震度7の地震でも大丈夫なようです。アスファルトの上にも直接設置できるとの説明で、自宅のガレージに取り付けてバイクを駐車する事にしました。ワンタッチで簡単に固定でき、転倒の心配がなくなったので、安心して利用させて頂いてます。